湿度とウィルス
こんにちは
日本ではコロナ一段落したような感じですが、欧米ではかなり拡大してきているようですね。
既に温度が下がり、湿度もだいぶ下がってきているヨーロッパで感染拡大が顕著なようです。
こんな記事発見したので、シェアしますね↓
新型コロナウイルス 空気乾燥で拡散拡大 スパコン富岳が予測
空気が乾燥する冬を前に、新型コロナウイルスの飛まつの広がりについて、最新のスーパーコンピューター「富岳」を使った予測が公表され、乾燥によって室内でウイルスがより広がりやすくなることが分かりました。
オフィス内を想定し1.8メートル先に座る向かいの人にかかる飛まつの数を予測した結果、湿度が90%の場合に比べ、湿度が30%まで乾燥すると飛まつが霧状に広がりやすくなり、かかる飛まつが3倍に上ることが分かりました。
やはり乾燥すると飛沫が飛びやすいんですね、乾燥する季節にインフルエンザや風邪が流行るのも納得です。
そして欧米はアジアよりドライな国が多く、乾燥しているのでウィルスが拡散されやすいんですね~
これから日本も冬なので加湿器をつけたり、乾燥対策やマスクでコロナやインフルエンザ含めウィルスの拡散を抑えたいですね。
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