Peony’s ブログ

日々気づいたことやニュースなどなどを綴っていきます

メイソウ

こんにちは

 

今日はこんな記事発見しました。

 

最近100均のクオリティーが高く、ダイソーやCandoなどの売り上げがコロナ禍でも急増しているニュースなんかもありましたが、

 

中国版100円雑貨のメイソウ、本家しのぐ 世界4200店

www.nikkei.com

一見、ユニクロかと思える看板を見て、記事を読んだところ、中国版100均だそう。ユニクロのような看板無印のような模倣商品を扱って急成長中のよう。

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日本風の商品や店づくりで成長してきた中国の雑貨店大手、名創優品(メイソウ)が米ニューヨーク証券取引所に上場した。世界80超の国・地域で4200店以上を展開しており、出店を加速させる。日本の100円ショップのような専門店で「ダイソー」や「無印良品」の模倣だとの指摘もあるが、成長スピードは本家を上回る。製造業やIT(情報技術)で躍進が目立つ中国勢だが、小売市場でも台頭し始めた。

 

中国からコロナ騒動はじまりましたが、既にコロナは落ち着いているのか、個人消費もかなり持ち直しているようですよね。

 

店舗の前に立つと看板は日本の「ユニクロ」風。店内に入ると、文具や玩具、化粧品、菓子などで「ダイソー」や「無印良品」に似た商品がずらりと並ぶ。綿棒、ハンドソープ、ハンガーなど10元で買える商品は多い。「ピカチュウ」のぬいぐるみや「ミッキーマウス」の水筒などキャラクターグッズも目立つ。

一見、ユニクロ風の看板で日本のショップだと北米の方々は思うんでしょうね~

日本では見かけたことないので、見てみたいですが、、

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急成長したメイソウだが、ガバナンス(企業統治)の面で課題も目立つ。9月には同社が販売するマニキュアから基準値の1400倍を超える発がん性物質が検出されたことが分かり、批判を浴びた。中国メディアによると、国内外の化粧品ブランドなどと十数件の知的財産の訴訟も抱える。 

 コピー商品が多いのでしょうか、知的財産権の訴訟やマニュキュアからの発がん性物質の検出など、課題は山積しているようですね。

 

中国では同じく急成長して米国上場を果たしたカフェチェーン大手のラッキンコーヒーが6月、上場廃止に追い込まれた。 

 とのことなので、北米で見かける前に店舗がなくなってしまっているかもしれませんが。。コロナ禍でも躍進する中国の個人消費と勢い、日本も早くコロナから景気、個人消費回復してほしいですね~ 

 

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