「仕事着」はもう買わない コロナと服の選び
みなさん
晴天が続いて気持ちいいですねっ
今日はコロナと服についてこんな記事を発見しました
「仕事着」はもう買わない 服の選び方コロナで変化
■プライベートと共通に
通勤・勤務時のコーディネートも変わった。これまでは取引先と会うことも多く、黒か紺のジャケットにパンツ、パンプスというスタイルだった。しかし、コロナ後はカーディガンで出勤するなどカジュアル化。「プライベートで出かける時と同じになった」
■ネット通販に移行、「店には行かない」
経済産業省の商業動態統計によると、百貨店の衣料品販売(既存店ベース)は9月も前年同月比36.6%減と落ち込んだまま。ルミネの既存店売上高も9月は同29.3%減。オフィス街や都心部の店舗でオフィス着を買う機会は減っている。一方、住宅地にも店舗が多く、ベーシックな服が多いユニクロは10月の国内既存店売上高(ネット通販含む)は同16.2%増と好調だ。
やはり外出が減ってそもそも買いに行く機会が減ったり、買う必要性が減ったりと変化があった方が多いようです。
こうした変化はファッション業界の構造変化にもつながる。屋内で過ごす時間が増えたことで夏物や冬物のアウターなどの購入頻度や金額も落ち込む。消費者の嗜好が割安で定番なもの、高い逸品ものに移行すれば、半年を1サイクルとしてトレンドを回し、売れ残った在庫を自ら値下げしてアウトレットやバーゲンで大量処分する、という業界の事業モデルは立ちゆかなくなる。
確かに毎年1枚くらい高めのアウターを購入していましたが、今年は追加購入する予定はなしですね 笑
もっとも、消費者が服を買わないわけではない。ずっと同じものを使い続けるのも味気ない。コロナ禍を経て、アパレル店舗は「電子商取引(EC)にはないような新しい発見や出会い、コミュニティーなどリアル店舗ならではの価値を提供していくことも重要」(川島氏)になりそうだ。
ECサイトなどインターネットでの集客販売という経路がさらに、重要になっていきそうですね。海外では前からインターネットで購入し、試着をして合わなかったら無料で返品というシステムを使っている人がかなり多かったです。
コロナ前の日本でも増えていたようですが、まだまだ直接出かけて、色も、素材も確かめたいという方も多かったかもしれません。
私はインターネットでオーダーして実際試着、合わなければ返却というシステムなかなか便利で結構使ってましたが、コロナ禍でネットショッピングにシフトしていく方もさらに増えそうですね。
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