寒さで命を落とす人数は熱中症と変わらない?寒さに強い家の法則
みなさん
いきなり冷えてきましたね、しかも今年も末。
あっという間で驚きです。
今日はこんな気になる記事を発見しました。
私の部屋は窓が多く、本当冬になると寒いんです。。
(1)「寝室」などの低温になりがちな部屋
低温になりやすい寝室では、特に高齢者などに低温によって体の体温、特に心臓や脳に影響する深部体温が下がり、低体温症を引き起こすリスクが生じる。
(2)「洗面室」や「浴室」、「トイレ」など暖房している部屋と温度差が生じやすい部屋
室温の高い部屋から低い部屋に移動するときの急激な温度差によって血圧が大きく変化するヒートショックは、洗面室や浴室、トイレで起きるリスクが高い。なお、寝室も、起床時に布団から出たときにヒートショックを引き起こすリスクがある。
窓が多かったり、大きかったりするとすごく冷えます、部屋自体が。。
でもベッドの中は電子毛布や毛布でかなり暖かく、朝起きると肩が凝っていたり、喉が痛くなったり、寝ている間に喉周辺は外気に触れかなり、温度差があるからかもしれません。
寒い地域や国だと二重窓ですごくあったかかったりするのですが、夏も暑い日本では中々冬だけの対策は難しいかもしれませんね。
ちなみにコチラの記事では寒さで命を落とす方も熱中症にヒケを取らないと記載があり、それだけ寒さや室内での寒暖差が体に負担を及ぼすということのようです。
寒さに強い家のススメ。リフォームにも優先順位を
寒さに弱い家を強くするには、リフォームをすることになります。リフォームの予算はそれぞれで異なりますし、住宅を取得したばかりか、老朽化でリフォームを検討していたところかなどのタイミングによっても変わるでしょう。
リフォームの優先順位はあるのでしょうか?同研究所の主任研究員・濱田香織さんに聞きました。寒さに強い家にする優先度は、次の順になるそうです。
(1)窓の断熱リフォーム
(2)床の断熱リフォーム
(3)住宅の特定居室の断熱リフォーム
(4)住宅全体の断熱リフォーム
寒さを抑えるにはやはり窓の断熱が大きいようですね、床も。
確かに床はフローリングで窓のそばだとかなり冷えます。。
リフォームとまで行かなくても、ホットカーペットなどもあるので、加湿器をつけたり着込んだり、寒さ対策して冬を暖かく過ごしたいですね。
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