Peony’s ブログ

日々気づいたことやニュースなどなどを綴っていきます

クリスマス

みなさん

 

Merry Chrismas!

今年は本当に一瞬年末にきた感じがするのは私だけでしょうか?

コロナで多くの人の生活が一変した一年だったのではないでしょうか。

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今日はクリスマス、キリストの生誕をお祝いする日、私が以前住んでいたことのあるイギリスでは全てのお店や交通機関もストップ、25、26日国民の休日でお正月のように家族で集まってお祝いをする日、日本は24日のイブの方が大きなイベントの日になってますよね。

 

www.eflora.co.jp

ちなみにクリスマスの起源とは

 

クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。新約聖書では、キリストの生まれた日を特定はしていません。そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。
キリストは今から約2000年前、ユダヤベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。しかしながら、クリスマスがいつ始まったのか、どういう経緯で始まったのか多くの教会で明示はしていません。キリストの誕生日同様に、聖書に記述がないことが大きな理由です。

というわけでキリストの誕生日ではなく、誕生をお祝いする日なんですね。

 

またサンタクロースの由来とは

 

サンタクロースは、キリスト教の聖人である奇蹟者ニコラウスの伝説が由来となっています。聖ニコラウスはとても慈悲深い人物で、死刑囚を助けたり罪人を改心させたりといったたくさんの逸話を持っています。
その聖ニコラウスがサンタクロースのイメージのもととなった話のひとつに、貧しい家に金貨を投げ入れたというエピソードがあります。
聖ニコラウスが貧苦に喘ぐ家庭の窓から金貨を投げ入れたところ、その金貨が暖炉にかかっていた靴下にそのまま入りました。このことから「サンタクロースが靴下にプレゼントを入れてくれる」という風習が生まれました。

 

コロナ禍で各国が経済的にも疲弊していたのも大きな後押しになったようですが、キリスト教と言えば愛と赦し、寛大さの宗教、今回なんとかEU離脱もお互いの譲歩でFTA案の締結まで持って行けましたね。日系企業も多いイギリス、多くの会社も安心したんではないでしょうか。

 

もうすぐ2021年、仕事納めの方も多いかと思います。ワクチンも開発されたことですしコロナも早く収束して欲しいですね

 

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