Peony’s ブログ

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緊急事態宣言を再発令へ 首相が検討表明、1都3県対象

みなさん

 

新年からコロナで再びザワついていますよね。

 

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今日はみなさんも気になっているかと思うこちらの記事

緊急事態宣言を再発令へ 首相が検討表明、1都3県対象

www.nikkei.com

 

菅義偉首相は4日、年頭の記者会見で、新型コロナウイルスの感染再拡大に対応するため緊急事態宣言を再び発令する検討に入ると明言した。対象は東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県とする方向だ。飲食の場を中心に感染拡大が起きていると説明し「限定的に集中的に行うことが効果的だ」と訴えた。 

先日の記事では前回の緊急事態宣言での効果があまりみられず、経済的代償がかなり大きかったので、検討をするとのことでしたが、今回も再び限定的に飲食店などに絞って出すようですよね。

発令に関し、近く専門家による新型コロナ対策の分科会や基本的対処方針等諮問委員会を開いて意見を聞く方針だ。首相は発令時期に関し「まずは飲食の(感染)リスクを軽減することを詰めて、その中で表明したい」と話した。

なんとコロナに罹患した後遺症に悩む20代女性が、TVのインタビューでコロナの後遺症か脱毛が激しいらしく、帽子を被って出ていました。絶対かかりたくないですよね。。。

 

ちなみに、こんな記事も以前ありました。

コロナの死者よりも多い自殺者数に海外メディアが驚愕。日本の「メンタルヘルスパンデミック

news.yahoo.co.jp

新型コロナよりも多く失われた命

海外メディアがこの驚きを隠せないと言うのは見かけました。

欧米各国ではすごい人数の罹患者と死亡者なので、日本でコロナ死亡者数より自殺者の方が多いと言うのは驚くのも無理はないかと思います。

 

また、実際インフルエンザとコロナ死亡者・死亡率はどの程度違うのか?

こんな記事発見しました。

www.clinicfor.life

インフルエンザの年間死者数はどのくらい?

2018年のインフルエンザによる死亡者数は、厚生労働省が毎年発表している人口動態統計によると3325人。この年、米国では1万人弱の死亡者数が報告されており、日本と比較すると死亡者数にかなりの差が見られます。インフルエンザによる死亡者数として発表されるこの数字には2つの種類があります。

1つは、インフルエンザに感染したことによって死亡した人、つまりはインフルエンザが直接的に死の原因となった人です。先ほどの3225人という数値はこれを意味しているものです。もう1つは、インフルエンザにかかったことによって自分が罹患している慢性疾患が悪化して死亡されたというものです。この2つをあわせた死亡率のことを超過死亡概念といい、WHOが提唱しているのですが、この数値が毎年約1万人程度と厚生労働省では発表しています。

 

毎年インフルエンザで約1万人亡くなっている、コロナはこちらの記事にもあるように実は本日付けデータで3632人3分の1程度なんです。

www3.nhk.or.jp

 

病室や医療機関の逼迫を解消する必要があるのは理解できますが、今回の緊急事態宣言の再発令により、再び経済的に大きなダメージを受けるであろう、外食・旅行産業をはじめそれに影響され、更にダメージを受ける企業や個人のことも併せて慎重な判断を下していただきたいですよね。

今まで一度もロックダウンしていない台湾やNew Yearのカウントダウンイベント通常通りに行っていた武漢、既に完全に回復しているようなんです。見習える国やエリアあればぜひ見習って、1日も早く収束したいですね。

 

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